乾燥肌敏感肌用語集

アレルゲン
アレルギー反応を起こす原因物質。植物・花粉や食物、動物、金属、化学物質など多種多様であり、個人差も非常に大きい。皮膚専門科ではアレルゲン特定検査を行ってくれるところもある。
エラスチン
コラーゲン同様、繊維状のタンパク質で複雑に絡み合い架橋を形成することで肌の弾力に寄与している。
一時的敏感肌
質や環境、体調などによって一時的に敏感肌になる時があります。このような肌を「一時的敏感肌」と呼んでいます。普段は何の問題はないのに、環境の変化や外部環境での刺激、体質、食生活などの影響を受けて過敏になりやすい肌の方があてはまります。




コラーゲン
細胞外に存在する繊維状のタンパク質で、皮膚組織の形態を保つ役割を担う。
界面活性剤
水と油を混ぜ合わせるのに使用される成分。また洗浄剤にも使用され、油分などの汚れを洗い流すのにも使用される。
紫外線吸収剤
日やけ止めに使われている成分には、大きくわけて2種類あります。ひとつは、紫外線を反射して肌への侵入を防ぐ「紫外線散乱剤」。もうひとつは、紫外線を吸収して無害なものに変える「紫外線吸収剤」です。後者は紫外線を吸収する際、化学反応を起こすため、肌に刺激になることがあります。肌が敏感なひとは注意しましょう。
細胞間脂質
角層細胞と各層細胞の間を埋めている脂分。細胞をレンガと例えると細胞間脂質はそれを固定するセメントと例えられる。各層細胞間を密着させることで水分の蒸散を防ぐ。主にセラミドなどで形成される。
体質的敏感肌
アレルギー性物質や刺激物質などの特定物質に対して、体質的に敏感になっている肌を「体質的敏感肌」と呼びます。
パッチテスト

化粧品や配合されている成分に対するアレルギー反応や刺激反応をチェックする方法。主に皮膚科医が接触皮膚炎などがきた時に、その原因を調べるために実施するテストです。

 絆創膏に付けた化粧品や成分を腕や背中に貼って、反応が出るか否かで確認するものです。自分で行う場合には、二の腕の内側に化粧品をやや多めにつけて、翌日にその場所が赤くなっていないかを確認します。

 この時点で反応が見られる場合には、皮膚科医のもとで再度実施されることを、おすすめします。

パラベン
パラオキシ安息香酸エステルの略。内容物の防腐のため配合されている。
ピーリング
各層の最上部を強制的に除去する方法。化学物質を使用する方法のほか、レーザーなども使用される。
NMF
Natural Moisturizing Factorの略。角層細胞内に存在し、水分を細胞中に保持している成分。各種アミノ酸、ナトリウム塩、カリウム塩などからなる複合成分。過度の洗顔などで不足すると乾燥などの症状を招く。